ラベンダーの華やかな香りと、オレンジ、ピーチのやさしい甘さ。アールグレイのような美しい余韻へと移り変わる、優雅なゲイシャです。(number51)
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No.51 コロンビア サンタ・バルバラ ゲイシャ ウォッシュド
花と紅茶の余韻にほどける、優雅な一杯。
淹れたてのカップから立ち上がる、ラベンダーと紅茶を思わせる華やかで上品な香り。
口に含むと、オレンジのようにみずみずしい果実感から、ピーチを思わせるやさしい甘さへと滑らかに移り変わります。
温度が下がるにつれて、アールグレイやライムのような爽やかで透明感のある余韻が現れ、一杯の中で繊細な表情の変化を楽しめます。
慌ただしい日常から少し離れ、香りと味わいにゆっくり向き合いたい休日の朝や、自分をいたわる特別な時間におすすめしたいコーヒーです。
こんな方におすすめ
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ラベンダーや紅茶のような華やかな香りがお好きな方
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苦味よりも、透明感のある果実味を楽しみたい方
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オレンジやピーチを思わせる味わいがお好きな方
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温度による繊細な変化をゆっくり楽しみたい方
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自分へのご褒美や、大切な方への贈り物を探している方
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コロンビア産ゲイシャを初めて体験してみたい方
コーヒーの味わい|COFFEE TASTING
淹れたてのカップからは、ラベンダーや紅茶を思わせる華やかで上品な香りが優しく立ち上ります。
口に含むと、オレンジのようにみずみずしいシトラスの印象から、ピーチを思わせるやさしい甘さへと滑らかに移り変わります。
温度が下がるにつれて、アールグレイやライムのような爽やかで透明感のある余韻が現れます。
一杯の中でゆっくりと変化していく繊細な表情が、ゲイシャならではの優雅な味わいへと誘います。
Freshly brewed, this coffee releases an elegant floral aroma reminiscent of lavender and black tea.
It begins with juicy, orange-like citrus notes before transitioning smoothly into the gentle sweetness of peach.
As the cup cools, refreshing notes of Earl Grey and lime emerge, creating a clean and graceful finish.
Its delicate evolution within a single cup expresses the refined character for which Geisha coffee is celebrated.
内容量
125g、250g、500g、1kgからお選びいただけます。
挽き目
豆のまま、細挽き、中挽き、粗挽きからお選びいただけます。
ご使用になる抽出器具に適した挽き目が分からない場合は、「豆のまま」または「中挽き」がおすすめです。
自然とコーヒーが共生する、サンタ・バルバラ農園
サンタ・バルバラ農園は、コロンビア・カウカ県の州都ポパヤンから約20分、標高約1,850mの山あいに位置しています。
約14ヘクタールの農園では、ゲイシャをはじめ、ピンクブルボン、ストライプド・レッド・ブルボン、カスティージョなど、個性豊かな品種が育てられています。
農園が大切にしているのは、コーヒーの品質だけではありません。
在来種のシェードツリーを守り、水源や土壌を管理しながら、生物多様性が保たれる環境づくりに取り組んでいます。
農園内には自然を巡るトレイルや宿泊施設も設けられ、コーヒー栽培とカウカの豊かな自然をともに体験できる場所を目指しています。
一杯の品質と、その先に続く自然環境。両方を未来へつなぐことが、サンタ・バルバラ農園のコーヒーづくりです。
味わいをつくる精製プロセス
1.自然環境を守る農園管理
年3〜4回の下草刈りによって、コーヒーの木と周囲の植物が日光、水分、栄養を過度に奪い合わない環境を整えています。
収穫後には地面へ落ちたチェリーも丁寧に回収し、害虫や病気の発生を防止。在来種のシェードツリーは、防風や土壌保護、農園内の微気候を安定させる役割を担っています。
2.土壌分析に基づく施肥
毎年の土壌分析をもとに、木の成長段階や生産量に合わせた肥料を年4回施用します。
エルニーニョやラニーニャなどによる降雨パターンも考慮し、栄養が効率よく土壌へ浸透する時期を判断。コーヒーの副産物から作られた有機コンポストも使用し、土壌の保水力と持続可能性を高めています。
3.完熟チェリーの手摘みと比重選別
経験を積んだ収穫スタッフが、濃い赤色まで熟したチェリーだけを選んで手摘みします。
収穫後は「バルセオ」と呼ばれる水を使った比重選別を行い、浮き上がった未熟果や欠点のあるチェリーを除去。密度が高く、状態のよいチェリーだけを次の工程へ進めます。
4.24時間以内の低温輸送
選別したチェリーは、通気性のある28kg用クレートに入れ、食品専用の冷蔵トラックでポパヤンの精製施設へ運びます。
低温によって微生物の活動を抑え、意図しない発酵や品質劣化を防ぎながら、収穫から24時間以内に施設へ届けます。
5.品質分析と精製方法の決定
施設へ到着したコーヒーは、計量・登録後、代表サンプルを使って品質を分析します。
ロットの状態と品種特性を確認し、ゲイシャが持つ華やかな香りと透明感を明確に表現するため、ウォッシュド・プロセスを採用しています。
6.48時間の密閉発酵
果肉を取り除いたコーヒーを密閉式のバイオリアクターへ入れ、添加物を使わず、豆に存在する自然な微生物の働きによって48時間発酵させます。
発酵後は3回にわたって丁寧に水洗いし、複雑な香りを残しながら、クリーンで透明感のある味わいに整えます。
7.乾燥チャンバーによる精密乾燥
湿度が高く、雨の多いカウカの環境では、乾燥中のカビや品質劣化を防ぐことが重要です。
熱風、冷風、除湿を組み合わせた乾燥チャンバーを使用し、約2日間かけて水分を均一に除去。外部環境に左右されにくい高精度な乾燥によって、品質の再現性を高めています。
8.15日間の安定化
乾燥後のコーヒーは、密閉性の高いGrainProとフィケバッグに二重で詰め、冷暗所で15日間保管します。
豆内部の水分と水分活性を均一に整えることで、輸送・保管中の品質と風味を安定させています。
コーヒー情報|TRACEABILITY
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生産国:コロンビア
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生産地域:カウカ県、ラ・マルケサ周辺
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農園:サンタ・バルバラ農園
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標高:1,850m
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生産・運営:CRISANTUSGEM S.A.S.
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品種:ゲイシャ
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精製方法:ウォッシュド
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焙煎所:ABOUT US COFFEE
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フレーバー:アールグレイ、シトラス、ピーチ、ラベンダー
Country: Colombia
Region: La Marquesa, Cauca
Farm: Santa Barbara
Altitude: 1,850m
Producer/Operator: CRISANTUSGEM S.A.S.
Variety: Geisha
Process: Washed
Roaster: ABOUT US COFFEE
Flavor Notes: Earl Grey, Citrus, Peach, Lavender
ゲイシャ種について
ゲイシャは、エチオピアのコーヒーの森に起源を持つ、希少なアラビカ種です。
1930年代にエチオピアで収集された後、タンザニアの研究機関を経て、1953年にコスタリカの研究機関CATIEへ導入されました。その中で「T2722」として登録された系統がパナマへ渡り、現在広く知られるパナマ・ゲイシャの基礎となりました。
背が高く細身の樹形と、枝の節間が広いことが特徴です。収量が多くなく、枝も繊細なため、安定した品質で育てるには丁寧な農園管理が求められます。
適切な環境と高い標高で栽培されたゲイシャは、花、紅茶、シトラス、桃を思わせる香りと、繊細で透明感のある味わいを表現します。
今回のロットでは、標高1,850mの環境とウォッシュド精製によって、ラベンダーのような香り、オレンジやピーチの果実感、アールグレイを思わせる美しい余韻が引き出されています。







