
トレーサビリティ
農家者
カルロス・ウレア
生産国
コロンビア / カウカ県 / エル タンボ市 / ラ パロマ村
コロンビア / カウカ県 / エル タンボ市 / ラ パロマ村
農園名
EL GUADUAL (エル グアドゥアル)
EL GUADUAL (エル グアドゥアル)
標高
1870m
1870m
品種
ゲイシャ種
ゲイシャ種
農場のメンテナンス
年に3回、大鎌とナタを使って整備し、水分や栄養分を奪い合う雑草を取り除くために木の根元を除草します。
施肥
施肥は4か月ごとに行われ、主要元素と微量元素を混合したものをコーヒーの木1本にあたり120g使用します。
収穫
収穫は5月と6月に行われ、コーヒーチェリーの色に応じて収集されます。ゲイシャ種の場合色は緋色(濃い赤色)です。 収集されたコーヒーはすべて、「バルセオ」と呼ばれる浮遊選別プロセスで行います。
発酵
コーヒーチェリーはプラスチックタンクに集められ、そこで24時間発酵させられ、その後コーヒーの果肉を取り、セメントタンクで48時間二次発酵され、最後にコーヒーをきれいな水で2回洗浄されます。
機械設備
2つのジェットパルパー、パラボラソーラードライヤー、プラスチックタンクとセメントタンク
乾燥方法
コーヒーは放物線状の太陽熱乾燥機で 15日間広げ乾燥させ、コーヒーは均一な乾燥と水分を維持するために 1日4 回かき混ぜられます。
保管所
清潔なサイザル麻袋に入れ、木製パレットの上に置き、涼しい部屋で15日間保管します。
カルロス・ウレアさんの農園ストーリー
「私は常にバナナやキャッサバ(南米で採れる芋の種類)を栽培する農場で働いてきましたが、やがてコーヒーを植えることの利点を理解し、近所の人の助けや励ましを得て栽培を始めました。時間が経つにつれ、より多くのことを学び、アドバイスや技術的サポートを受けながら、長年学んだことをすべて実践しゲイシャコーヒーを植え始めました。コーヒーは私の農場を維持し、家族に未来を与えるのに必要不可欠な存在です。」